その理由は、MCでこんなくだりがあったからです。
お客さんからの声援の声色が低い→ジャニーズのコンサートみたいな高い声が欲しい、みたいな流れがあって
大槻「俺を山本淳一だと思えー」「内田は内海くんだー」
内田「…。」
(大槻さんのセリフは不正確ですが、そんな主旨の事を言ってました)
行ってきました。筋肉少女帯のライブに。
もっと再始動後の曲が多いのかな、と予想していたのですが、わりと古い曲が多くて
一気に、昔、ライブに通っていたころに戻ったような気がしました。
風車男ルリヲとか代わりの男とか、聞きたいけどやらないだろうな、
と思ってた曲が入っていてうれしかったです。
変わったなと思うところもあり。太田さん以外にも。
橘高さんVS三柴さんのサンフランシスコが聞けたり。
みんなでギター弾いてアコースティック氷の世界、とか。
大槻さんが、すごく楽しそうにギター弾いてたり。
あんなに楽しそうな顔してステージに上がる人だったかなあ?
当時あんまりきちんと大槻さんのことは見ていなかったから、記憶が薄れているのかな。
あと、筋少のライブだから黒い服着ていったら、黒い服の人がかつてほどはいなくなっていたり。
男の人の割合が増えていたり、とか。
で、冒頭のMCがどこかで入ったのですが。
内田さんの「…。」は反応しようとして詰まったように見えました。
「内海って誰だっけ?」と思ったんだろうな。
昔、Mステ一緒に出てたんです~、リハの時からきっちり衣装着込んで踊ってた人ですよ~、
って、覚えてるわけないか。
そう。
筋少はいろいろあったらしいけど、今はまた一緒にやっている。
古い曲をまたアレンジを変えてやることもできるし、新しい曲を創っていくこともできる。
新しい歴史を重ねていくことができるのです。
筋少は解散はしていなくて、内田さん・本城さんが看板を守っていた。
だからこそ、何年もたっても再始動することができた。
それはファンにとっては、とてもうれしいことで。
もう一度、彼らの歩みを見守ることができるのだから。
光GENJIは全員きれいに卒業してしまったので新しい歴史が重ねられることはありません。
新しい曲が創られることもなく、古い曲が歌われることもなく。
たまに、本当にごくたまに、シングル曲は事務所の後輩の皆さんが歌うことがありますが、
アルバムの中の内海光司作詞・ソロ曲なんていうレア曲というかカルト曲というか、
まあ、そういう曲はもう、誰にも歌われることはないのです。
まず、ご本人が歌うことはやめてしまいましたしね。
誰にも歌われることのなくなった曲を聴きながら、
筋少はもう一度動き出してくれてよかったなあ、
なんてしみじみしてしまう、夜でした。
今度はいつライブにいけるかはわかりません。
今回は夫が仕事で不在・息子が祖父母の家に泊まりに行った、という
夜におでかけしやすい条件が重なった日にたまたまライブがあったので、行くことができたからです。
さまざまな条件がうまく重なり合ったそのときこそは、またライブに行きたい、
と強く思いました。
お客さんからの声援の声色が低い→ジャニーズのコンサートみたいな高い声が欲しい、みたいな流れがあって
大槻「俺を山本淳一だと思えー」「内田は内海くんだー」
内田「…。」
(大槻さんのセリフは不正確ですが、そんな主旨の事を言ってました)
行ってきました。筋肉少女帯のライブに。
もっと再始動後の曲が多いのかな、と予想していたのですが、わりと古い曲が多くて
一気に、昔、ライブに通っていたころに戻ったような気がしました。
風車男ルリヲとか代わりの男とか、聞きたいけどやらないだろうな、
と思ってた曲が入っていてうれしかったです。
変わったなと思うところもあり。太田さん以外にも。
橘高さんVS三柴さんのサンフランシスコが聞けたり。
みんなでギター弾いてアコースティック氷の世界、とか。
大槻さんが、すごく楽しそうにギター弾いてたり。
あんなに楽しそうな顔してステージに上がる人だったかなあ?
当時あんまりきちんと大槻さんのことは見ていなかったから、記憶が薄れているのかな。
あと、筋少のライブだから黒い服着ていったら、黒い服の人がかつてほどはいなくなっていたり。
男の人の割合が増えていたり、とか。
で、冒頭のMCがどこかで入ったのですが。
内田さんの「…。」は反応しようとして詰まったように見えました。
「内海って誰だっけ?」と思ったんだろうな。
昔、Mステ一緒に出てたんです~、リハの時からきっちり衣装着込んで踊ってた人ですよ~、
って、覚えてるわけないか。
そう。
筋少はいろいろあったらしいけど、今はまた一緒にやっている。
古い曲をまたアレンジを変えてやることもできるし、新しい曲を創っていくこともできる。
新しい歴史を重ねていくことができるのです。
筋少は解散はしていなくて、内田さん・本城さんが看板を守っていた。
だからこそ、何年もたっても再始動することができた。
それはファンにとっては、とてもうれしいことで。
もう一度、彼らの歩みを見守ることができるのだから。
光GENJIは全員きれいに卒業してしまったので新しい歴史が重ねられることはありません。
新しい曲が創られることもなく、古い曲が歌われることもなく。
たまに、本当にごくたまに、シングル曲は事務所の後輩の皆さんが歌うことがありますが、
アルバムの中の内海光司作詞・ソロ曲なんていうレア曲というかカルト曲というか、
まあ、そういう曲はもう、誰にも歌われることはないのです。
まず、ご本人が歌うことはやめてしまいましたしね。
誰にも歌われることのなくなった曲を聴きながら、
筋少はもう一度動き出してくれてよかったなあ、
なんてしみじみしてしまう、夜でした。
今度はいつライブにいけるかはわかりません。
今回は夫が仕事で不在・息子が祖父母の家に泊まりに行った、という
夜におでかけしやすい条件が重なった日にたまたまライブがあったので、行くことができたからです。
さまざまな条件がうまく重なり合ったそのときこそは、またライブに行きたい、
と強く思いました。
コメント